勤怠管理表
深夜と深夜残業を分けて集計する勤怠管理表テンプレート
この勤怠管理表テンプレートの特徴は定時勤務の社員向けの勤怠管理表という点です。残業や深夜割増、休日割増の時間集計を目的としております。
アルバイトの時給計算を目的としているのではないため、時給の計算は一切しておりません。固定給の社員をターゲットにしたテンプレートとなります。
他の勤怠管理表テンプレートとの大きな違いは、時間集計の考え方です。
他の勤怠管理表テンプレートでは、残業は通常時間帯、深夜時間帯の区別なくすべての残業時間を集計していますが、このテンプレートでは、深夜時間の普通勤務と、深夜時間帯の残業時間を分けて集計しております。
さらに、平日勤務と休日勤務を分けて集計しており、通常勤務と各種割増区分の勤務時間を全て合計したものが総労働時間になります。
また、日またぎ勤務においては、25:00のように入力することで対応することが可能となっております。弥生給与などではタイムカード入力で日またぎ勤務に対応できなかったりしますので、自分で集計したものを登録するしかないのですが、このテンプレートの計算方法と同じように集計するには、かなり苦労されるかと思います。
業務効率化にどうぞお役立てください。
勤怠管理表の特徴
- 割増時間帯は範囲を変更可能です。
- 出勤時間、退勤時間それぞれに丸めの設定が可能です。
- 所定休憩時間を登録しておけば自動で休憩時間を控除します。
- 所定休憩時間よりも実際の休憩が長いまたは短い場合は休憩時間を個別に入力すれば、入力した休憩時間にて計算します。
- 休憩時間を普通時間帯と深夜時間帯のどちらから優先して控除するかを設定可能です。
- 残業時間の計算基準は8時間を超えた勤務になります。(設定で変更可能)
- 直行・直帰フラグに「1」を入力すると定時の出勤時刻または退勤時刻にて計算します。
- 定時の始業時間より前に出勤した場合(早出出勤)、それを勤務時間として計算するかどうかを設定可能です。
- 休日出勤は土日は自動で判定可能ですが、祝日は手動にて個別に選択してください。
- 休日出勤の扱いは会社によって異なります。法定休日(7日に1回が義務)出勤だけ割増手当を支給するケースもあれば、土日祝すべてに休日出勤手当を支給するケースもあるでしょう。(法定休日出勤と所定休日出勤の両方に手当を支給)。 自社の運用に合わせて休日のフラグ(●印)を登録してください。
- 集計された項目は以下の通りです。
集計されるのは、日数と時間のみです。
DOWNLOAD(Size:32KB)
Excel2007,Excel2010,Excel2013,Excel2016,Excel2019対応
ZIP形式で圧縮されていますので解凍してご利用ください。
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