勤怠管理表
曜日割増のある時給計算用 勤怠管理表Excelテンプレート
店舗のアルバイト向けの勤怠管理表です。時給計算に特化したつくりになっています。時間帯による時給割増の区分を2つ用意しているため、深夜以外でも早朝やランチなどの時間帯に時給が変わるケースでも対応可能です。
このテンプレートの特徴は飲食店ではよくある、土日や祝日で時給が変わるケースにも対応可能な勤怠管理表という点になります。
例えば、平日の時給は1000円、土日祝日の時給は1100円といった設定が可能になります。しかも深夜割増などの時間帯によって時給がアップする運用にも対応していますので、前述の平日の時給1000円のパターンでは、平日の深夜時給は1250円、土日祝日の深夜時給は1350円といった具合に時給の割増を掛け合わせた給与支給の計算が可能になります。
これだけ高機能なテンプレートですが、もちろん無料でご利用いただけます。
勤怠管理表の特徴
- 割増時間帯は範囲を変更可能です。(深夜割増やランチ割増などの割増対象の時間帯範囲)
- 出勤時間、退勤時間それぞれに丸めの設定が可能です。労基法の解釈上は丸めないこと(1分で設定)を推奨しています。丸めの設定は自己責任にてお願いいたします。
- 往復交通費を登録すれば、出勤日数で乗じて計算します。
- 多店舗への応援勤務(ヘルプ)の交通費等においても対応可能です。日別に支給金額を入力可能な欄を設けてあります。応援勤務にかかった交通費を入力してください。
- 土・日・祝日ごとに割増時給を設定可能です。
時給計算は深夜12時をまたぐ日またぎ勤務にも対応していますが、土・日・祝日の割増の計算方法は、日またぎしても一つの勤務(同一日付の勤務)として扱います。そのため、深夜12時までは土・日・祝日の割増手当はつくけど、12時過ぎは割増手当がつかないという計算はできませんのでご注意ください。 - 祝日は手動でフラグを立てていただきます。手動のため、祝日以外の使い方も可能になります。例えばお祭りやイベント時の割増手当てなど、カレンダーの祝日にはない、特別な日程に対する割増手当てにも使えるということです。
- カレンダーどおりの曜日を自動で表示
土曜日は青、日曜日は赤で色分けして表示されますので、見やすいつくりになっています。 カレンダーのその月の日数に合わせて、28日、29日、30日、31日と当月日数を表示します。
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Excel2007,Excel2010,Excel2013,Excel2016,Excel2019対応
ZIP形式で圧縮されていますので解凍してご利用ください。
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